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旧市街のBarホッピング オススメコース

2025/02/11

サン・セバスチャンのバルの魅力は、なんといっても小皿料理(ピンチョス)を楽しみながら、さまざまなお店を巡れること。それぞれのバルに個性があり、それを次々と渡り歩くのが、ここならではの醍醐味です。

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特に旧市街は雰囲気がとても良く、人々がその空気を楽しもうと集まってくるのが、また素晴らしいんですよね。

旧市街だけでも200軒以上のバルがあり、このリストでは、僕が実際に巡るおすすめのルートを紹介します。

地元の人たちはそれぞれ「自分のルート」を持っていて、例えば、左右どちらから街に入るかによって、最初の店も最後の店も変わってきます。基本的に仲の良い4〜5人のグループで回ることが多く、極端な話、一生同じメンバーで飲み続ける、なんてことも珍しくありません。そのルートの途中で今日はここまで行ったから、次回はこの続きから…という感じで、ひたすら回り続ける。「今日は俺が払うから、明日はお前が払え」と交代で会計するのもよくあるスタイルです。

観光で来る場合は、1軒ずつ順番に会計を担当するか、現金を出し合って共通の財布を作り、そこから支払っていくなどルールを決めることをお勧めします。

また、オーダーしたものを受け取ったら、その場で会計を済ませるのがベスト。そうしないと、飲み食いを終えて「さぁ次へ行こう」となった時に、お会計待ちで15分以上かかることもあります。特に混雑している店では注意が必要です。

各バルでは、名物の1〜2皿とドリンクを1〜2杯楽しんで、次の店へ。そんな感じで、一晩で5〜6軒を回るのがちょうど良いでしょう。

早い店では19:00〜19:30頃にスタートし、22:30〜23:00にはラストオーダーを迎えるところが多いです。24時頃になると、人もまばらになっています。

世界中から食を求めて人が集まるサンセバスチャン、ぜひこのリストを参考に楽しんでみてください!

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Tetsuro Maeda

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